ゴルフ初心者は何から練習すればいい?プロが教える上達のための練習方法
「ゴルフを始めたいけれど、何から練習すればいいのか分からない」
「まずはドライバー?それともアイアン?」
「打ちっぱなしに行って、とにかくたくさんボールを打てばいいの?」
これからゴルフを始める方にとって、最初の練習方法は意外と分かりにくいものです。
ゴルフは、ただたくさんボールを打てば上達するとは限りません。
特に初心者のうちは、アドレス(構え方)やグリップ(握り方)など、スイングの土台となる基本を身につけることが大切です。
この記事では、加瀬のシミュレーションゴルフの榎本翔汰プロに、ゴルフ初心者は何から練習すればいいのかを聞きました。
最初に覚えたい基本から、おすすめのクラブ、練習する順番や頻度、次のステップへ進む目安まで、初心者の方にも分かりやすくご紹介します。
ゴルフ初心者の方がまず意識したいのは、次の3つです。

- アドレス(構え方)とグリップ(握り方)を覚える
- 自分に合ったクラブ・振り方でボールに当てる感覚を身につける
- 一度にたくさん打つより、練習する日を増やす
この記事では、この3つを中心に榎本プロの考えを詳しく解説していきます。
ゴルフ初心者は、まずアドレスとグリップから
ゴルフ初心者の方に最初に覚えていただきたいのが、**アドレス(構え方)とグリップ(握り方)**です。
いきなりスイングの形を覚えようとするのではなく、まずはスイングの土台となる部分から身につけていきましょう。
アドレスはスイングの土台
💬 榎本プロ
「アドレス(address)は直訳すると『住所』という意味です。ゴルフでは構え方のことを指しますが、スイングの元になる部分なので非常に重要です。
いいスイングは、いいアドレスから生まれます。」
足の位置や姿勢、ボールとの距離など、構え方が変われば、その後のスイングにも影響します。
そのため初心者のうちは、ボールを遠くへ飛ばすことよりも、まず自分に合ったアドレスを覚えることが上達への第一歩です。
グリップは「正解が一つ」とは限らない
グリップには大きく分けて、
- 「ウィークグリップ」
- 「ストロンググリップ」
- 「スクエアグリップ」
の3種類があります。
💬 榎本プロ
「それぞれにメリット・デメリットがあり、握り方によってクラブの使い方も変わります。
そのため、グリップもスイングに大きな影響を与える部分です。」
初心者だからといって、全員がまったく同じ握り方をすればいいわけではありません。
💬 榎本プロ
「間違ったグリップというより、その方に合っていないグリップをしているケースがよくあります。
どのグリップが合うかは、体格や柔軟性、パワーなどによっても変わるので、一度プロに見てもらうのがおすすめです。」
最初に自分に合ったアドレスとグリップを身につけることで、その後のスイング練習も進めやすくなります。
初心者でも、最初に行う練習は人によって違います

アドレスとグリップを確認したら、実際にボールを打つ練習に進みます。
ただし、初心者だからといって全員が同じ練習から始めるわけではありません。
① ボールに当てる感覚がある方 → 7番アイアン
ある程度ボールを捉えられる方は、7番アイアンから練習します。
💬 榎本プロ
「あえて小さく振るのではなく、大きなスイングをしてもらいながら、振るときのポイントをお伝えします。」
② うまくボールに当たらない方 → SWのアプローチ
まだボールをうまく捉えられない方は、**SW(サンドウェッジ)**を使ったアプローチから始めます。
💬 榎本プロ
「まずは小さな振り幅で、クラブフェースでボールを打つ感覚を身につけてもらいます。」
③ 大切なのは「自分に合った練習」から始めること
初心者だからといって、全員が同じ練習をする必要はありません。
ボールに当てる感覚があるのか、まだうまく当たらないのか。
まずは現在のレベルを確認して、自分に合った練習から始めることが上達への第一歩です。
初心者が一人で練習するなら何から始める?
打ちっぱなしなどで一人で練習するとき、「どのクラブから打てばいいの?」と迷う方も多いと思います。
榎本プロがおすすめする順番は、次の通りです。
① まずは7番アイアンでスイングを覚える
早く上達したい方は、まず7番アイアンをしっかり練習することがおすすめです。
💬 榎本プロ
「ゴルフの楽しさを感じるために、最初からドライバーを打つのもありだと思います。
ただ、早い上達を望むのであれば、まずは7番アイアンをしっかり練習して、スイングを覚えてからでもいいですね。」
② 次にアプローチで「芯に当てる」練習
7番アイアンだけでなく、アプローチのような小さなスイングも練習しましょう。
💬 榎本プロ
「遠回りに感じるかもしれませんが、次はアプローチなどの小さなスイングで、芯に当てる練習をしてほしいです。」
③ ドライバーは楽しむために打ってもOK
初心者だからといって、ドライバーを打ってはいけないわけではありません。
ゴルフの楽しさを感じるために、思い切ってドライバーを振るのも大切です。
ただし、効率よく上達したいのであれば、
7番アイアンでスイングを覚える → アプローチで芯に当てる
という基礎練習もしっかり取り入れてみましょう。
初心者は何球打つ?大切なのは練習する回数

初心者の方は、「1回の練習で何球くらい打てばいいの?」と気になるかもしれません。
榎本プロは、1日にたくさん打つことよりも、練習する日を増やすことが大切だと話します。
① 1日にたくさん打たなくてもOK
一度の練習で大量のボールを打つ必要はありません。
少ない球数でも、集中して練習することが大切です。
② 少ない球数でも、練習する日を増やす💬
💬榎本プロ
「1日でたくさんの球数を打つよりも、少ない球数でもいいので、練習する日を増やしていただきたいです。」
例えば、1日だけたくさん練習して長期間空けるよりも、短時間でもゴルフクラブを握る機会を増やすことを意識してみましょう。
③ 「覚える」より「忘れない」
💬 榎本プロ
「初心者のうちは、覚えることよりも忘れないことを意識した方が、上達は早いと思います。」
せっかく覚えたアドレスやグリップ、スイングの感覚も、練習期間が空くと忘れてしまうことがあります。
一度にたくさん練習するより、忘れる前にもう一度練習する。
初心者のうちは、この繰り返しを意識してみてください。
次のクラブに進む目安は「10球中10球」
7番アイアンを練習していると、「いつから他のクラブを練習すればいいの?」と迷う方もいると思います。
① ナイスショットでなくてもOK
最初は飛距離や方向性を気にしすぎず、フェースでボールを捉えることを目標にしましょう。
② 目標は「10球中10球」
💬 榎本プロ
「いい球でなくても大丈夫です。10球打ったら10球ともフェースに当たるようになったら、次に進んでいいと思います。」
③ できたら次のクラブへ
10球中10球フェースに当たるようになったら、少しずつ他のクラブの練習にも進んでみましょう。
これからゴルフを始める初心者の方へ

最後に、これからゴルフを始める方に意識してほしいことを榎本プロに聞きました。
① 最初はボールに当たらなくても大丈夫
初心者のうちは、思うようにボールに当たらないのは珍しいことではありません。
最初からうまく打とうと焦らず、少しずつ覚えていきましょう。
② まずはゴルフを楽しむ
上達することも大切ですが、まずはボールを打つ楽しさを感じることも大切です。
ドライバーを思い切り振ってみるなど、楽しみながら練習を続けてみてください。
③ 分からないことはプロに聞いてみる
自己流で試行錯誤するのもゴルフの楽しさの一つですが、分からないことがあればプロを頼ってみてください。
自分に合ったアドレスやグリップ、練習方法を知ることで、遠回りを減らすことができます。
💬 榎本プロ
「最初は当たらなくても普通です。焦らず、まずはゴルフを楽しんでください。分からないことがあれば、一人で悩まずプロに聞いていただければと思います。」
まとめ|ゴルフ初心者は基本から少しずつ始めよう
ゴルフ初心者の方は、最初から完璧なスイングを目指す必要はありません。
まずは次の3つから始めてみましょう。
① アドレスとグリップを覚える
まずはスイングの土台となる、構え方と握り方を身につけましょう。
② 7番アイアンを中心に練習する
うまくボールに当たらない場合は、SWのアプローチから始めても大丈夫です。
③ 一度にたくさん打つより、練習する日を増やす
少ない球数でも継続して練習し、覚えた感覚を忘れないことが大切です。
最初はボールにうまく当たらなくても普通です。
焦らず、まずはゴルフを楽しみながら少しずつできることを増やしていきましょう。
Q&A
Q. ゴルフ初心者は、最初からレッスンを受けた方がいいですか?
A. 初めての方こそ、最初からレッスンを受けるのがおすすめです。
💬 榎本プロ
「これからゴルフを始める方には、できれば最初からレッスンを受けていただきたいですね。最初は分からないことが多くて当然ですし、自己流のクセがついてから直すよりも、最初に基本を覚えた方がその後の練習も進めやすくなります。」
最初から上手に打つ必要はありません。
アドレスやグリップなどの基本から、少しずつ覚えていけば大丈夫です。
分からないことをその場でプロに聞けることも、初心者の方がレッスンを受けるメリットの一つです。
Q. ゴルフ初心者は、クラブを持っていなくてもレッスンを受けられますか?
これは店舗情報にも自然につながりますし、実際に初心者が体験前に気になるところです。
回答はすでに分かっているので、短くまとめるなら、
A. はい、大丈夫です。
加瀬のシュミレーションゴルフでは、無料のレンタルクラブをご用意しています。
これからゴルフを始める方は、最初から自分のクラブを揃える必要はありません。
まずは実際にクラブを握ってゴルフを体験してから、ご自身に合ったクラブを検討していただいても大丈夫です。
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クラブをまだ持っていない初心者の方も大丈夫です。
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「ゴルフを始めたいけれど、何から練習すればいいか分からない」
「クラブを握ったことがないけれど大丈夫かな」
そんな方も、アドレスやグリップなどの基本から一緒に始めていきましょう。
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